家庭円満の願いが込められた「くるみ」
昨年に引き続き、正月特集第五弾として、おせち料理だけでなくスーパーフードとしても人気な「くるみ」の食材に隠された「願い」と、カネハツ食品のくるみ砂糖がけをご紹介します。
くるみは重宝な食材!!
くるみは以前ご紹介した黒豆やたつくりほどではないものの、おせち料理として定番化しつつある食材です。
そもそもおせち料理は、地域や家庭によって入れる食材に多少の差があります。
おせち料理には、たつくりに加えた「くるみたつくり」や、砂糖や醤油で甘辛く煮た「くるみ甘露煮」などが一般的です。
カネハツ食品のおせち料理には、一般的な「くるみたつくり」や「くるみ甘露煮」ではなく、小さいお子様でも食べやすいように糖蜜につけてカリッと香ばしく揚げた「くるみ砂糖がけ」という食材を入れています。
くるみは美味しいからからおせちに入っているわけではありません。
「くるみ」にも以前ご紹介した「栗きんとん」や「昆布巻」「黒豆」、「たつくり」のように意味や願いが、それぞれにこめられています。
ご存知のとおり、食べることで、それらの縁起をかつぐことができるんです。
くるみにこめられている意味とは?
くるみは「家庭円満」と「実り」を願う意味が込められています。
●家庭円満
くるみの殻はとても硬いため、「家庭を守る」ことから家庭円満に繋がっています。
●実り
1年に1本のくるみの木から採れるくるみの実の数を知っていますか?
なんと、くるみは1本の木から約1,500個以上も収穫されます。
そのため、実りを祝っているといわれています。
栗きんとんの云われはこちら:https://btob.kanehatsu.co.jp/article/kuri-kinnton
昆布巻の云われはこちら:https://btob.kanehatsu.co.jp/article/konbu-maki
黒豆の云われはこちら:https://btob.kanehatsu.co.jp/article/kuromame
たつくりの云われはこちら:https://btob.kanehatsu.co.jp/article/tatukuri
カネハツのくるみ砂糖がけ
カネハツのくるみ砂糖がけに使っているくるみは、カリフォルニア産のくるみのみを使用しています。
カリフォルニアのくるみは、世界で最も厳しいといわれるカリフォルニア州の検査基準をも上回る徹底した品質管理のもとで生産されています。
そのこだわりの”くるみ”をカネハツオリジナルの糖蜜に漬け、味を浸透させてから高温の油でカリッと揚げております。
この商品は、おせち料理をご購入くださった方々からお褒めの言葉を多数いただくほどの大人気商品です。
カネハツの従業員も、くるみ砂糖がけが置いてあるとついつい手が伸びてしまうくらい、自信を持ってオススメできる一品!
くるみ砂糖がけのスペック
商品名 | くるみ砂糖がけ |
原材料名 | 砂糖(国内製造)、くるみ、食用油脂、水あめ/トレハロース |
栄養成分 製品100gあたり |
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アレルギー物質 | くるみ |
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