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減塩でもおいしく!定番の”和惣菜”を30%減塩しました

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日本人は塩分を摂り過ぎている!

”日本人は塩分を摂り過ぎている!”

そんな言葉を耳にしたことはありませんか?

私たちが日ごろ口にしている”和食”は、醤油や塩、味噌など塩分がたくさん入っている調味料からできています。
そのため”日本人は塩分を摂り過ぎている”と言われております。
そもそも私たちは1日にどれくらいの塩分を摂取しているのでしょうか。

厚生労働省の平成29年度国民健康栄養調査結果では、食塩摂取量の平均値は 9.9 g となっており、男女別にみると男性 10.8 g、女性 9.1 gの摂取となっています。
この 10年間でみると、いずれも減少してきていますが、厚生労働省の発表した「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」によると、18歳以上の男性は1日当たり8.0グラム未満、18歳以上の女性は7.0グラム未満という塩分量が目標となっています。
また、日本高血圧学会減塩委員会では、1日6グラム未満の摂取量を推奨しています。

出典元:厚生労働省平成 29 年国民健康・栄養調査結果の概要

家族のために”美味しくて体に良いもの”を。

健康のために、普段の食事で栄養バランスに気を遣っている方も多いはず。
女性の社会進出により、惣菜市場は右肩上がりで増えています。しかし、「市販の惣菜は味が濃くて、身体に良くない」というイメージを持っている方も多いはず。

そこで、私共カネハツ食品では、”塩分の摂り過ぎ”に不安を感じている方や、食べるなら”美味しくて体に良いものを”という方、家族のために”塩分少なめ”を心がけている方に向けて、減塩 和惣菜を作り上げました。

減塩+たんぱく質を摂取!

大豆のお肉.jpg
日頃から減塩を心がけている方は、たんぱく質の摂取を心がけている傾向にあります。
そこで、定番の和惣菜に近年話題の”大豆のお肉”を加え、減塩+たんぱく質を摂取できる商品に仕上げました。

減塩食品は「味が薄い」「物足りない」というネガティブなイメージも多いですが、私共カネハツ食品では、減塩でもおいしい商品を提供することにより、「身体に良い」「やさしい味」というポジティブなイメージをもっていただけるよう日々邁進していきたいと思っております。

商品情報

定番の和惣菜に、大豆のお肉を加えて食べ応えをプラス。
当社商品「具沢山ひじき」「きんぴら」「うの花」「切干大根」に対し、それぞれ塩分(食塩相当量)30%オフなのに、美味しさそのままの減塩惣菜を実現しました。

  • ポリグルタミン酸は納豆の糸引き成分で、味を調整するために使用しています。
※詳細は各ページのリンク先にてご覧ください。

     



塩分摂取の豆知識について⇒https://btob.kanehatsu.co.jp/article/gennen4
塩分摂り過ぎがもたらす健康トラブルについて⇒https://btob.kanehatsu.co.jp/article/a71

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