蒸し暑い夏にぴったり!時短&簡単バランスレシピをご紹介!
8月に入り、全国で梅雨明けが発表されてついに夏本番!
今年は平年より数日遅く、昨年より2週間前後遅い梅雨明けとなりました。
例年、梅雨明け後は蒸し暑い夏が訪れます。
気象庁発表の長期予報によると、東日本と西日本、沖縄・奄美では、この先も平年と同様に晴れの日が多くなるとのこと。8月上旬にかけて北日本〜東日本は平年より気温が高く、西日本も平年並みか高くなる予想で、暑い夏がやってきそうです。
クックパッド株式会社が2017年にクックパッドユーザー4,998名(女性4,291名、男性707名)を対象に「夏の料理に関するアンケート(https://info.cookpad.com/pr/news/press_2017_0728)」を実施しました。
Q1.夏になって暑くなると、料理に対するやる気に変化はありますか?
夏になって暑くなると料理に対するやる気に変化があるか聞いたところ、7割以上が夏になると料理に対するやる気が下がると回答。
Q2.夏の暑い時期の料理について当てはまるものは?
65%の方が、「暑いので時短に済ませたい」と回答。さらに、半数以上の方が「キッチンでなるべく火を使いたくない」と回答しており、火を使うメニューを避けることでキッチンに立って料理をする時間を短縮しようとしていることがわかります。
その一方で、料理をする時間を短縮しようとすることで、いつも似たようなメニューを作ってしまい「メニューがマンネリ化」したり、簡単に作れる・冷製メニューばかりになることによる「栄養バランス」の乱れを気にしている方も多数いらっしゃいました。
Q3.夏の暑い時期に役立つ調理テクニックとして取り入れたいものは?
当たり前のような結果と思われるかもしれませんが、キッチンで火を使って料理をするのは、とても大変なことです。
そのため、「電子レンジを活用する」「食材に下味を付けたり、下ごしらえをした状態で冷凍しておく」「朝や夕方の涼しい時間にまとめて作っておく」など、キッチンで火を使う時間をできる限り短くするためにの工夫を凝らしていることがわかります。
特に暑い日は食欲もあまりわかないので、冷たいうどんやそうめんなどの麺類で済ましがち。
しかし、うどんやそうめんは「炭水化物」の摂取はできますが、それ以外の栄養素を摂取が不足してしまい、栄養が偏ってしまう傾向にあります。
料理する時間をなるべく短くしたい・・・。でも家族や自分の栄養の偏りは気になってしまう・・・。
そんなお悩みにぴったりな時短&簡単バランスレシピをご紹介します!
アレンジレシピ~冷やし中華~
いつもの冷やし中華にごぼうサラダをプラス。
夏の定番メニュー冷やし中華にごぼうサラダを組み合わせることで、マヨネーズのコクがおいしさを引き立てます。
アレンジレシピ~サラダに!まめ&納豆の薬味たっぷりたまごかけ御飯~
いつもの納豆・たまごかけ御飯に4種の豆をプラス。
朝食の定番!!
たまごかけ御飯に納豆とサラダに!まめを混ぜるだけで簡単スタミナご飯に大変身!
小粒な納豆とごろごろお豆の食感が楽しい。
薬味をたっぷり組み合わせて栄養価もバツグン。
ゴマとごま油&わさびの風味と黄身のコクで、最後まで美味しくお召し上がりいただけます。
アレンジレシピ~アヒポキ丼~
メジャーなハワイアンフード「アヒポキ」に4種の豆をプラス。
「アヒポキ」の「アヒ(ahi)」はハワイ語で「マグロ」、「ポキ(poke)」はハワイ語で「魚の切身、魚を細かく切る」という意味があるそうです。
暑い日に、具材を切るだけで簡単に作れて、なおかつ栄養バランスもGOOD!
暑くて長時間キッチンに立ちたくない日は、切るだけ、混ぜるだけ、など簡単な調理方法に+αを加えてバランスの良いメニューで乗り切りましょう!
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