涼味っていったい何!?
気温が高くなってきた今日この頃。暑い日には「冷たいもの」や「冷たい場所」が恋しくなりますよね?
今日は「涼味」をテーマにし、夏にオススメな涼味メニューのご紹介をしたいと思います。
そもそも涼味とは・・・?
涼しい感じ。涼しさ。《季・夏》「 -をそそる」
広辞苑では「涼味」というのは、「すずしい感じ。すずしさ。」と記載されています。
「涼味」というのは、必ずしも「味」を想像させるようなものではないのかもしれませんね。
やはり見た目の涼しさがイメージとなり、特に販売店の売り場については、演出が大事になります。
下の「POP、すだれ」は、いかにも涼しい感じがします。
暑い日々を過ごす毎日の食事の中に「涼味感」「涼味食」を入れる方法はないのでしょうか。
涼味の反対は温かい・・・つまり「温味」?おでん、湯豆腐、などのことを表すのでしょうか。
夏に食べたい「涼味」メニューは何?
㈱第一紙行が実施した「夏の「涼味メニュー」に関するアンケート(https://www.lifedesign.co.jp/121.html)」をみると、夏に食べたい涼味メニュー1位は定番の「冷やし中華、冷やしそば、冷やしうどん」などの冷製たい麺類でした。
涼味メニューでは、昔から夏の定番であった「そうめん」や「すいか」よりも、「冷やし中華」や「アイスクリーム」が人気を集めています。
1位の「冷やし中華」は、昔から夏の定番であった「そうめん」に比べて具材の幅があり、お好みでアレンジできる点で人気を集めたと推測されます。
また、3位の「アイスクリーム」が夏の定番デザートである「スイカ」「かき氷」を上回った理由として、低価格のものから高価格のものまで幅広い種類で売られており、なおかつどこでも買うことのできる手軽さがポイントだと推測できます。
「涼味」メニューを食べること以外で気を付けている食の暑さ対策は?
1位は「冷たい飲み物を飲む」でした。これは、涼味メニューと同様、体をストレートに冷やす対策なので手軽にできることもあり人気です。
2位は「うなぎ、焼肉などスタミナのつくメニューを食べる」となっており、涼味とは対照的なスタミナ食を好んで食べるという対策を行っている人も多いようです。
また、4位には「~塩分を多くとる」でした。震災以降、節電に伴う猛暑対策で塩分摂取のニーズが高まっており、意識調査にも影響したと思われます。
夏に食べてほしい「涼味」メニューをご紹介!
夏に食べたい涼味メニュー第1位の「冷やし中華・冷やしそば」。
実はカネハツ食品のある名古屋では、冷やし中華にマヨネーズを和えて食べる習慣があります。
そこで、カネハツ食品では、マヨネーズの代わりにごぼうサラダやマヨわかめサラダを和えて食べるアレンジ提案を行っております。
冷やし中華にサラダ!?と思う方も多いと思いますが、いつもの冷やし中華にこれらのサラダを載せるだけというとっても簡単なアレンジで、。
ごぼうサラダはシャキシャキ感、マヨわかめサラダは辛子マヨネーズのピリッとした刺激、そしてマヨネーズのコクがおいしさをより一層引き立ててくれます。涼味感と食べ応え感を引き出せる事、間違いありません!
アレンジレシピ~冷やし中華~
いつもの冷やし中華にごぼうサラダをプラス。
夏の定番メニュー冷やし中華にごぼうサラダを組み合わせることで、マヨネーズのコクがおいしさを引き立てます。
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