業務用商品・お役立ちサイト - カネハツ食品株式会社

 
 
お役立ちサイト > 業務用商品・お役立ちサイト > カネハツユーザーに聞いてみた!「豆や根菜」に対して持っているイメージは?

カネハツユーザーに聞いてみた!「豆や根菜」に対して持っているイメージは?

お役立ち
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

チアシードやキヌア、アサイー、カムカム、ブロッコリースプラウト、ココナッツオイルなどなど、「スーパーフード」と呼ばれる食材を、健康や美容のために摂っている人は少なくないはず。これらのスーパーフードはほとんどが海外の食材ですが、スーパーフードに負けないくらい栄養価が高い食材は、日本にもちゃんとあることを皆様はご存知ですか?

今回は、カネハツの商品を利用してくださっているユーザー様6,000名に「豆や根菜に対して持っているイメージ」について答えてもらい、その中から代表的な意見を紹介します。

Q2_豆や根菜に対してどのようなイメージを持っていますか?(グラフ).jpg

健康イメージの高い食品である「豆」と「根菜」

アンケート結果より、「身体・健康に良い」や「食物繊維・栄養が豊富」、「ヘルシー」という健康イメージの高いことがわかるキーワードが目立ちました。

約85%の方が「身体・健康に良い」食材だと思っている!

「健康に良さそう。便通がよくなりそう。」(20代・女性)

「体に良く毎日食べた方が良い食材。」(30代・女性)

アンケートの意見欄をみると、「身体に良い」や「健康に良い」というキーワードを挙げた方が全体の約85%に上りました。昨今、健康意識の高い方は増加しています。そのため、多くの方が身体・健康イメージの高い豆やごぼうを積極的に摂りたいと思っているようです。

豆や根菜類は「栄養が豊富」!

「高タンパク・低脂肪。食物繊維が多い。」(30代・男性)

「女性ホルモンにいい。繊維質が豊富。」(40代・女性)

「食物繊維が多く身体によい。」(50代・女性)

豆の代表である「大豆(乾物)」には17.1g/100g、根菜の代表である「ごぼう(生)」には5.7g/可食部100gの食物繊維総量が含まれています。食物繊維を表現するときに良く使われる「キャベツ(生)」の食物繊維総量は1.8g/可食部100gです。実は、大豆やごぼうには、キャベツよりも多くの食物繊維が含まれているようです。
また、豆にはたんぱく質も多く含まれています。豆の代表である「大豆(乾物)」には33.8g/100g、お正月に良く食べられる「あずき(乾物)」には20.3g/100gものたんぱく質が含まれています。最近コンビニ等で多く販売されているサラダチキンのに使用している「鶏むね肉(皮なし)」のたんぱく質は23.3g/100gのため、「大豆(乾物)」には同等またはそれ以上のたんぱく質が含まれていることがわかります。
さらに豆の代表である「大豆」には女性ホルモン「エストロゲン」と似た化学構造と働きをする「イソフラボン」が含まれています。
これらの栄養素について、テレビや雑誌、SNS等でも紹介されることが増えつつあります。目にする機会が増えるとイメージとして残りやすいため、このようなイメージを持たれている方が多くみられることがわかります。

※栄養成分値においては日本食品標準成分表2015年版(七訂)より抜粋

健康イメージが高い一方、やっぱり「食べづらい」「使いづらい」

「豆腐や納豆は手軽だが、豆そのものはなかなか使わないことが多い。」(20代・女性)

「積極的に取りたいと思うが、なかなか調理しづらい。」(30代・女性)

「下準備を含めて調理に時間と手間がかかる。」(50代・男性)

以前取り上げた【子育てママに聞いてみた!「大豆」の何に困っている?】でも挙げられていましたが、豆や根菜はあまりそのままでは食べられないこともあり、下準備ややらかくするための調理が必要となります。しかしこれらに関する情報が不足しがちなので、食べなきゃ・・・と思っていても「食べづらい」「使いづらい」といったイメージがつきがちです。また、情報があっても手間や時間がかかってしまいます。そのため、簡単に食べられたり調理できる肉・魚などと比べて遠のきがちな食材のひとつでもあるといえます。

まずは使いやすい加工食品で豆・根菜を摂取してみましょう

健康的なイメージが高いとは思っているが、「調理方法が思い浮かばない」「そもそも下準備がめんどくさい」・・・。そんなお悩みなら、まずは調理済みの加工食品で豆や根菜を使ってみてはいかがでしょうか。現在は既に味付けされている開けてすぐに食べられるものや、カット・水煮になっているもの、冷凍食材など、様々な簡便商品を購入することが可能です。これらを活用すれば、上記のようなお悩みを解決し、ストレスなく食べることができるようになるはずです。


さっぱり仕上げの「たたきごぼう」:https://btob.kanehatsu.co.jp/article/tatakigobou
お料理いろいろお手軽な「だいず水煮」:https://btob.kanehatsu.co.jp/article/mizunidaizu
植物性乳酸菌100億個が入った「乳酸菌が入った 蒸し大豆」:https://btob.kanehatsu.co.jp/article/musudaizu
機能性表示食品の仲間入り!「サラダに!まめ」:https://btob.kanehatsu.co.jp/article/sarada-nimame

まとめ

昔から日本で食べられている豆や根菜は、健康イメージが高く、本当は食べたいと思っているが実際には下処理や調理方法の手間が先行してしまい、遠のきがちな食材です。特に共働き家庭が増えている今日、料理をする時間をたくさん確保することも難しくなっています。しかし、ちょっと目線を変えてみると、料理をする時間をあまり確保しなくても良くなる簡便商品は多々あります。時間をかけて料理をすることが家族のためになることではありません。カネハツでは、このような悩みを持たれている方の心に寄り添えるような商品作り・商品提供を販売業者様と共に追求していきたいと考えておりますので、お気軽にご相談ください。

役立つ最新情報を
お届けいたします!

メルマガ登録