業務用商品・お役立ちサイト - カネハツ食品株式会社

 
 
お役立ちサイト > 業務用商品・お役立ちサイト > 近隣小学校にて食育イベント「佃煮の日」を開催しました!

近隣小学校にて食育イベント「佃煮の日」を開催しました!

カネハツの取組
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

カネハツの佃煮の日普及活動

今年は6/20~6/29にかけてカネハツ食品の近隣の小学校4校で「佃煮の日」の普及活動を実施しました。佃煮の原料となる昆布のお話や、昆布佃煮はどうやって作っているか、クイズを交えながら生徒さんへ説明を行いました。
大磯小学校佃煮の日イベント4.jpg
伝馬小学校佃煮の日イベント5.jpg
みなさん一生懸命聞いてくれています。

答えは合ってるかな???

今日お勉強した昆布佃煮今後もたくさん食べてね。

佃煮の日の由来は?

正保3年(1646年)6月29日は、佃煮と縁のある東京の佃島に住吉神社が造営された日です。この日にちなんて6月29日が「佃煮の日」に制定されました。「ツク(29)だに」の語呂合わせも決めた背景にあります。
tukudajinja.jpg

佃煮発祥の地は、なんと東京!

歴史をさかのぼること400余年。江戸の佃島(現在の東京都中央区)の漁民が、江戸前で捕った小魚や貝類を甘辛く煮て食べていました。当時、冷蔵庫はもちろんありません。佃島漁民が、売り物にならない小魚等を保存もできる形で美味しく調理したのが「佃煮」という名前の由来。不漁の際の備蓄食品でもあったといいます。これが、安価で日持ちもすると江戸中で評判を呼び、やがて全国に広まりました。

 

 

役立つ最新情報を
お届けいたします!

メルマガ登録