健康的なお弁当を作りましょう!―メニューに使えるお役立ち情報―
健康ブームから「食事」に対する意識が高まっております。3度の食事をバランス良く摂取することが重要となるわけですが、お昼ご飯を手作りのお弁当にすることで、より健康的でヘルシーな食事をすることができます。
そこで今回は、「お弁当」に着目したいと思います。
お弁当を作るうえで重要な3つのポイント
お昼ご飯をコンビニ等で買ったものではなくお弁当した方が健康的と言えるかと思います。とはいえ、ただお弁当を作れば良いというわけではありません。
では、何に着目して作ればよいのでしょうか?
重要なポイントを3つご紹介します!
【ポイント①】詰める具材の割合
1つ目のポイントは、”お弁当箱に詰める具材の割合”です。
割合というと聞こえが難しいですがいたって簡単です。ずばり、詰める割合を「主食:副菜:主菜=3:2:1」にします。
この割合を心掛けることで、細かいカロリー計算をしなくても、お弁当箱の容量(ml)とカロリー(kcal)がほぼ同じ値になります。健康を目指す第一歩として、まずはカロリーの管理は重要ですよね。一般的な成人の摂取カロリーの目安は一日だいたい1800~2200kcalとされているので、お弁当箱の容量は600mlぐらいがちょうど良さそうです。
ご自身の適正摂取カロリーに合わせてお弁当箱を選択し、「主食:副菜:主菜=3:2:1」を意識して作ってみてください。
お弁当箱に詰める具材の割合は何となくご理解いただけたかと思います。
では、実際何を詰めたら健康的でヘルシーなお弁当になるのかについてみていきます。まずは、主食、副菜、主菜について簡単にまとめます。
主食 エネルギーの供給源 ご飯やパンなど
副菜 ビタミンやミネラル、食物繊維の供給源 野菜や海藻など
主菜 タンパク質や脂質などの供給源 肉や魚など
既にご存知の内容であるとは思いますが、この3つを意識することは非常に重要です。
【ポイント②】お弁当のおすすめ具材は”卵料理”と”低カロリーなメイン食材”と”野菜”
次に具体的な具材を紹介していきたいと思います。
まずおすすめしたいのは、”卵を使った料理”です。タンパク質の摂取やお弁当の色を飾るのにとても役立ちます。卵焼きやオムレツは、日替わりでほうれん草やチーズを入れる等アレンジのしやすさも魅力的です。
続いておすすめなのは、ささみや胸肉を使った料理です。これらのお肉は、”低カロリーなのにタンパク質”もしっかり摂れる優れものです。また、低カロリー高タンパク質でいえば大豆もおすすめです。人参やこんにゃく、油揚げと一緒に煮物にしてはいかがでしょうか。
また、忘れてはいけないのが”野菜”を使った料理です。ポテトサラダやごぼうサラダ、きんぴら、切干大根などなど、副菜として少量ずつ種類豊富にお弁当に入っているとテンションも上がりますよね!
ここまで、健康的でヘルシーなお弁当作りのアイディアを挙げさせていただきましたが、毎朝作るのはなかなか難しいですよね。
そこで、毎日のお弁当作りの強い味方を紹介させていただきます。
賞味期間が通常よりも長い!「デリカ菜々」シリーズ
当社の「デリカ菜々」シリーズは、賞味期限が通常よりも長いフレッシュ惣菜です。
MAP包装という包装技術を使用することで、通常2、3日のフレッシュ惣菜の賞味期間を約1週間に延ばすことを可能にしました。
商品ラインナップ
〈市販用レギュラータイプ〉
「国産野菜のポテトサラダ」「ごぼうサラダ」「黒ごま根菜サラダ」「いか里いも煮」「ネギごぼう」「彩り生酢」「どて煮」「国産野菜の玉子ポテトサラダ」
〈市販用ミニタイプ〉
「4種の具材が入ったひじき煮」「直火炒めのきんぴら」「国産野菜のポテトサラダ」「だし香る切干大根」「6種の具材が入ったうの花」「ごぼうサラダ」
〈業務用タイプ〉
「切干大根」「マイルドポテトサラダ」「ネギごぼう」
手作り感のあるフレッシュなお惣菜で、栄養バランスも十分に考慮してあります。1週間ほど日持ちするので、冷蔵庫に入れて置き、いざという時にご使用いただく等使い勝手も良い商品です。忙しい毎日のお弁当作りをお助けさせていただけるかと思います。
以上、今回は健康的でヘルシーなお弁当について、詰める具材の割合のポイントや具体的な料理、またカネハツ食品の商品でお弁当作りに役立つものを紹介させていただきました。素敵なお弁当ライフで健康を手に入れましょう!
MAP包装技術を活用した商品の一覧はこちら
【参考URL】
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