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新生活で環境が変わったときはお惣菜で栄養バランスを整えよう

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惣菜は商店街の専門店やスーパー、百貨店、そしてコンビニエンスストア(CVS)と、さまざまな店舗で販売されています。
惣菜は1年をとおして食卓に登場しますが、なかでも新生活では重宝されます。

今回は惣菜市場の動向をとおして、新生活に惣菜が適している理由を紹介します。

惣菜市場は拡大を続けている

日本惣菜協会による「2019年惣菜白書」では、2018年の惣菜市場規模が10兆2,518億円で、前年比は2.0%増加していることが発表されています。[注1]

業態別の市場規模は、専門店、総合スーパー、食品スーパー、CVSがそれぞれ前年比を上回っているのに対して、百貨店の市場規模が98.7%と前年から低下していることがわかります。

惣菜市場拡大の要因として考えられるのが、
*女性の社会進出と共働き世帯の増加
*高齢化
*少人数世帯の増加
という3つです。
共働き世帯が増加することによって、炊事の効率化を目的に惣菜を購入する機会が増えています。

[注1] 2019年版 惣菜白書 -ダイジェスト版- 一般社団法人日本惣菜協会
http://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/wp-content/uploads/hpb-media/hakusho2019_digest.pdf

消費増税が惣菜市場拡大を後押しする

上述のように、惣菜の市場規模は拡大を続けており、この流れは今後も続いていくことが予想されます。
その主な要因として挙げられるのが2019年10月1日からはじまった消費増税です。この増税において、持ち帰りが可能な惣菜は軽減税率対象品目として、消費税が8%のまま据え置かれています。
そのため、外食よりもかかる消費税が抑えられるため、惣菜のシェアは今後も伸び続けることが予想されます。

惣菜は新生活にピッタリ!

惣菜はさまざまなシーンで役立ちますが、特に新生活がはじまる3〜4月ごろは、その便利さが際立ちます。
入学入社、転勤といったように春は新しい環境に身を置く人も多く、環境に慣れるまでには時間がかかってしまいます。そのため、自炊に手が回らず惣菜を購入する人が増える傾向にあります。

忙しい新生活だからこそ、惣菜の賞味期限が気になる!

惣菜が大活躍する新生活シーズン。この時期は忙しいため、せっかく買った惣菜を食べないでいたら、賞味期限を過ぎていたということも起こりえます。
忙しいから買った惣菜を、忙しすぎたことが原因で食べられなくなってしまっては意味がありません。惣菜を選ぶときは、味や自分の希望以外にも、賞味期限を確認しましょう。

「2019年惣菜白書」では、惣菜購入時にどういったところを見ているかを、首都圏・近畿圏・東北圏・九州圏で調査。その結果、いずれの地域でも30%近い人が賞味期限を選択基準としていることがわかりました。

賞味期限が長く美味しさ・栄養も持続させる惣菜は”MAP包装”を活用

賞味期限の長さと美味しさは相反するように思えますが、この2つどちらも叶えるのがMAP包装です。
包装過程で酸素、二酸化炭素、窒素を用いて包装パッケージ内の空気を入れ替えて、食品の劣化を軽減させます。色素の変色を防止することで、見た目の鮮やかさを留めるうえに、ビタミンの損失を防ぎ惣菜の栄養をそのままに保ってくれます。

惣菜を便利に活用して忙しい新生活を乗り切ろう!

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新生活は忙しい毎日ですが、いくら忙しいといっても、しっかり栄養を取らなければなりません。そのためには、惣菜を上手に活用しましょう。
数ある惣菜のなかでも、MAP包装で梱包された惣菜であれば、これまでより賞味期限を気にせず惣菜を楽しめます。

⇓⇓カネハツ食品のMAP包装「デリカ菜々」シリーズはこちら⇓⇓
http://catalogue.kanehatsu.co.jp/archives/delica7/

MAP包装技術を活用した商品の一覧はこちら

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