業務用商品・お役立ちサイト - カネハツ食品株式会社

 
 
お役立ちサイト > 業務用商品・お役立ちサイト > 東京都23区で調査、職場近くのドラッグストア利用アンケート

東京都23区で調査、職場近くのドラッグストア利用アンケート

お役立ち
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドラッグストアは薬品や化粧品のほか、日用品、食品、飲料などさまざまな品物が購入できます。スーパーマーケットやコンビニエンスストアではなく、ドラッグストアを選ぶ理由には何があるのでしょうか。

今回は東京23区で働く20代から50代の会社員にアンケートを実施しました。ドラッグストアを選ぶ目的のほか、お弁当・惣菜の品数が増えたらドラッグストアの利用頻度が上がるかについても調査しています。アンケート結果といくつかの回答をピックアップしてご紹介します。

ドラッグストアを利用する目的は?

ドラッグストアを利用する目的は

第1位: 安く買えるから

  • スーパーよりも特売になっているものは安いことが多いので、選んで購入しています。[29歳男性]
  • やはり安さが魅力です。特に飲料などはまったく価格が違います。[48歳女性]

もっとも多い回答は「安く買えるから」でした。食品や消耗品などはできるだけ安く購入するため、買うものによって近所の店を使い分けることが多くなります。日用品やペットボトル飲料、アルコール飲料、お菓子などを買うときは、スーパーやコンビニエンスストアではなくドラッグストアを利用する方が多いようです。まとめ買いの際にも重宝されています。

第2位:ポイントを貯めているから

  • ドラッグストアのポイントカードを持っているので、同じ商品を買うならポイントがつくドラッグストアを選びます。[35歳女性]
  • ポイント5倍や10倍の日にちょっとした買い物をしてポイントを貯めて商品券をもらい、その商品券を使ってビールなどを買うことにしている。[30歳男性]

次に多かったのは「ポイントを貯めているから」という意見でした。ポイントによる還元は、節約志向の方には魅力的に映るようです。ポイントの貯まるスピードや特典の内容は店ごとに変わります。その中では還元率の高いポイントや豪華な特典がもらえる店が人気です。ドラッグストア以外でも使える、共通ポイントの貯まる店も好評のようです。

第3位: 豊富な品揃えの中から商品を選びたい

  • ドラッグストアはコンビニエンスストアに比べて、ドリンク類(ペットボトル)の種類も多く、価格も安いため利用します。お弁当の種類も豊富になり便利です。[52歳男性]
  • 一人暮らしなので、買い物もできるだけ品揃えが多いドラッグストアを利用します。[45歳男性]

3位は「豊富な品揃えの中から商品を選びたい」でした。ドラッグストアは店内が広くて品揃えもよいところが多いため、いくつかの選択肢から商品を選びたい方に人気のようです。また、取り扱う品物が豊富ならひとつのお店で買い物が済ませられて便利です。利便性の高さから、ドラッグストアを頻繁に利用する方も多いでしょう。

ドラッグストアにコンビニと同等のお弁当・お惣菜があったら?

ドラッグストアにコンビニと同等のお弁当・お惣菜があったら
  • お弁当やお惣菜を買うためにわざわざスーパーやコンビニに寄っていたので、ドラッグストアで日用品や雑貨だけでなく食事も買えたら便利だと思います。頻繁に利用すると思います。[35歳女性]
  • ドラッグストアでお弁当が陳列されているイメージがまったく湧いてこないです。おそらく販売しても積極的には買わないと思います。[38歳男性]
  • お弁当や惣菜はスーパーで買うけど、ドラッグストアでも同等のお弁当があれば、スーパーに行く手間が減りドラッグストアで買うことが多くなると思う。[35歳男性]

1位の「利用する頻度は上がると思う」が半数以上にのぼりました。好みのお弁当やお惣菜がドラッグストアで買えるようになれば、スーパーマーケットやコンビニエンスストアに立ち寄る必要がありません。買い物の時間短縮にもつながります。

一方、ドラッグストアにて食品を購入するイメージを持たない方も一定数みられます。お弁当や惣菜が医薬品と一緒に売られていることに抵抗があるようです。ただ、好みの食品が置かれていれば購入するかもしれないと答える方もいました。実際にどういった品が置かれるかによって、消費者の行動も変わってくるでしょう。

まとめ

ドラッグストアでの買い物は値段の安さやポイント還元などの「お得さ」が重視されています。料金の安い品物を求め、遠くのドラッグストアまで訪れる方もいるようです。消費者が購入するものは洗剤や歯ブラシなどの日用品やペットボトル飲料などが中心です。お弁当や惣菜に関しては、購入する方はそこまで多くありません。ただ、ドラッグストアにおいてお弁当・惣菜の品揃えが増えたら購入すると答えた方は半数以上になります。お弁当や惣菜を置いていないドラッグストアでも、新しく販売してみれば一定数の購入は見込めそうです。もちろん、今までお弁当や惣菜を扱っていたドラッグストアでも、品数が増えればさらに販売が促進されるでしょう。

現在、ドラッグストアでお弁当や惣菜がそれほど扱われていないのは、物流や店舗の在庫管理などの問題があるためです。鮮度を保たなければならない食品は、ドラッグストアでの扱いが難しいとされています。もし、お弁当・惣菜の賞味期限が従来よりも延びたら、ドラッグストアでの販売も難しくなくなるでしょう。

カネハツ食品は、MAP包装技術によって製品の賞味期限を延ばすことに成功しています。これまでなら流通や在庫管理の難しかった食品も、MAP包装技術によって取り扱いやすくなりました。従来の冷凍食品やパウチ惣菜に比べ、食感や風味などを損なわずに長期間保存が可能になっています。

ほかにも、賞味期限が延びるのには、さまざまなメリットがあります。ひとつは廃棄する製品が少なくなることです。食品を無駄にする頻度が低くなるため、コストも削減できます。また、発注の回数を少なくして手間を省けるほか、在庫管理にかかる人件費も抑えられます。

カネハツ食品は、和食を中心に数多くの惣菜を製造しています。70年以上の実績とMAP包装技術を駆使し、今後もさらなる商品開発に取り組んでいく予定です。消費者ニーズを満たす製品の開発は、ぜひカネハツ食品にご相談ください。積み重ねた経験や知識、技術によって、おいしさと賞味期限の長さを兼ね備えた食品を提供します。

役立つ最新情報を
お届けいたします!

メルマガ登録