ちらし寿司やキャラ弁に。食卓を彩る「桜でんぶ」
商品情報
「でんぶ」とは魚や肉を使った佃煮
「でんぶ」とは、魚や肉を使った加工品のことで佃煮の一種です。漢字で「田夫」「田麩」と書くこともあります。
このうちピンク色のものを「桜でんぶ」と呼び、魚のすり身を原料とすることが多いです。
日本ではちらし寿司や手巻き寿司の具材として使われることが多いですが、中国では「肉松(肉でんぶ)」といわれ、豚肉を原料としたでんぶをパンに使うことが多いようです。
カネハツでは、良質のタラのすり身を程よい甘さに味付けした「桜でんぶ」を、業務用商品でも販売。ちらし寿司やキャラ弁などの彩りに、ご利用いただけます。
「でんぶ」と「おぼろ」の違い
でんぶとよく似た商品に「おぼろ」があります。いったい何が違うのでしょうか。
正しい答えはありませんが、一説によると「同じもの」という説があります。江戸前の寿司店では「おぼろ」と呼びますし、地域よっては「でんぶ」と呼ぶところもあるからです。
また、別の説では「おぼろ」の方が高級品で製法や調味料が異なるなど、はっきり区別できるともいわれます。ちなみに、でんぶはタラなどの白身魚の魚肉を使うのが一般的ですが、エビなどを使う商品もあります。 原材料は違うにしろ、「でんぶ」は食卓を華やかにする食材の一つでしょう。
商品概要
原材料名 | 砂糖、たらすき身、食塩、たん白加水分解物/着色料(赤106) |
栄養成分 製品100gあたり |
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アレルギー物質 | 無し |
賞味期限 | 160日 |
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