減塩でも美味しい食生活を!健者のおすすめ「減塩 昆布豆」「減塩野菜豆」
日本人は塩分摂り過ぎ・・・!
厚生労働省では1日あたりの塩分摂取量の目標値を、男性は8g、女性は7gとしています。また、日本高血圧学会では推奨値として、6g未満を設定しています。
これに対し、日本人が1日あたりに摂取する塩分量は、男性が11.1g、女性が9.4gでした(厚生労働省「平成25年国民健康・栄養の調査結果の概要」)。
塩分の摂り過ぎは、高血圧の大きな原因の一つです。特に日本人はさまざまな研究から、血圧と塩分量が深くかかわっているといわれています。
それだけではありません。塩分を摂り過ぎることで、ガンや脳梗塞・腎臓病のリスクを高めるともいわれます。また、味の濃いものは刺激がありすぎるため食べすぎてしまい、肥満の原因にもつながるとされています。
しかし、「減塩」というものに対し、身体には良いかもしれないけど、味が薄くて美味しくなさそう…ちゃんと味がするのかしら?ちょっと不安・・・。そんなイメージを持っているかと思います。
そんなマイナスイメージのある「減塩」商品ですが、様々な工夫をすれば、塩分少な目でも美味しく食べることができます!
コンセプトは「おかずになる煮豆」
減塩食品は従来、塩分の摂り過ぎに不安を感じているシニア層でした。しかし、近年の健康志向に伴い、「せっかく食べるなら”美味しくて体に良いものを!”」という考えを持った30~40代の子育て世代にも”健康維持”のため取り入れられており、市場は大きく拡大しています。
カネハツ食品では、「減塩食品」に対する消費者意識の高まりに加え、近年身体に良い食材として再注目されている「大豆」を使い、うす味(減塩)でも美味しさそのままで、旨味たっぷりな「おかずになる煮豆」を作り上げました。
今回発売する”減塩 昆布豆”と”減塩 野菜豆”は、素材の旨味を活かして炊き上げることにより、減塩でも美味しくお召し上がりいただける商品となっております。
商品特徴
昆布豆
北海道産大豆を使用。
素材をいかし、ふっくらと炊き上げました。
当社商品「ちょっとこまめな 昆布豆」より塩分(食塩相当量)30%オフなのに、美味しさそのままの減塩煮豆を実現しました。
●ポリグルタミン酸は納豆の糸引き成分で、味を調整するために使用しています。
野菜豆
北海道産大豆を使用。
大豆、れんこん、こんにゃく、人参、ごぼう、たけのこ、しいたけ、昆布の8品目の具材が入った具だくさんの煮豆です。素材をいかし、ふっくらと炊き上げました。
当社商品「ちょっとこまめな 野菜豆」より塩分(食塩相当量)30%オフなのに、美味しさそのままの減塩煮豆を実現しました。
●ポリグルタミン酸は納豆の糸引き成分で、味を調整するために使用しています。
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